菊五郎的回復
日曜日、7#00起床、最近の習慣で朝バナナ食す。
8#00スタバ、9#00から事務所で淡々と19#30までお仕事する。
「江戸の市民は、風邪をひいたら“菊五郎の六方”を見に行ったという。
迫力で治す。本来、それが役者の力でしょう。」
つかこうへい氏がどこかで書いてた言葉ですが、昨夜の矢沢永吉ライブは、自分にとっての“菊五郎の六方”だったらしく、風邪が完全にどこかに行ってしまったらしい。
オカルトではなく、強烈なエネルギーが、身体を元気にすることを体感した。
ライブの効用はそんなところにもあるのだ。
停滞していた読書も一気に年末加速させようと一念発起。
再読と新たな刺激のミクスチャーで
体調も戻ったので少し頑張って5時台に起きようかな。
読みたい本をまとめ買い。
「時の光の中で(浅利慶太)」
「あの演説はなぜ人を動かしたのか(川上徹也)」
「プロパガンダ(アンソニ-プラトカニス・エリオットアロンソン)」
読みたい本やDVDをたくさん買ったり借りたりする行動は、早起きする動機に充分なりうるものです。
健康あっての早起きですが…。