六ツ角研究室(ムツラボ)

ムツカドあたりから流れる音楽のごときニュアンスを

鳥栖2日目、役割が点滅

ラ・フォル・ジュルネ鳥栖2日目、またもや快晴。
昨日はややお疲れモードでしたが、この日は御機嫌麗しき1日でした。

いやはや、たくさんの演奏を聴きましたが、やっぱり“ラフマニノフ”の支離滅裂なブリリアントな楽曲にぐるんぐるん脳内をかき回される快感。
それを、大胆かつ繊細それでいで鍵盤を叩き付ける激しくもアンニュイな演奏を見せたピアニスト“ボリス・ベレゾフスキー”を間近で見ることがでした。イッツロックンロール@classicディ。

そうだ、チケットの発売日に会場でお逢いしていろいろとお喋りした淑女と、昨日鳥栖駅で約2ヶ月ぶりに会った、帰りのバスでも会った。
2日目のこの日の帰りのバスでまたまた会った。
たぶん来年も再来年も遭遇しそうな気がする。

思えばこの現場については、たくさんの役割を点滅(まさにカラータイマー並に)させて、ドキドキなのでした。

まずは、下手の横好きな“クラシックファン”
それから“チケッティングマネージメント”として
さらに“システム担当”
そして“PRアドバイザー”
もうひとつ“スポンサー代理”
みたいな。

もはや公私混同かもしれませんが、自信を持ってたくさんの役割を増やしてます、来年も再来年もまたたくさんのclassic音楽と出逢えますように。