六ツ角研究室(ムツラボ)

ムツカドあたりから流れる音楽のごときニュアンスを

残寒見舞い。


昨夜は、ジェイミー・カラムを見て
事務所に戻り
(事務所はライブハウスから徒歩7分程)
残りの仕事を終え
22時頃、自宅近くの韓国ビストロ『7階のナム』へ。
大好きなんだが

昨年はあんまり行けていなかったお店


今年は、女性オーナーCさんが
帰省するタイミングにあわせ

ソウルで深夜に何人かで合流して、酒を飲む企画がある

来週は金曜日夜から時間がとれそうなので

ぷらっと深夜のソウルに行くことにした

前哨戦
お店で飲みながら、食べながら来週の打合せ。



実は韓国、15年ぶり、、、。

はじめて行ったのは高校生の時

二度目は大学の時

三度目は20代中盤

そして今回、全く違う風景があるだろうから

最近の事情に詳しい知人から
教えを受けたい。


ソウルで飲む!のが目的なんですが

せっかく行くので

以前行った時には、まだ存在さえ知らなかった

劇場の街『大学路(テハンノ)』で
小劇場系の芝居をたくさん見たい。




2#5

節分そして立春と区切りがあり

にわかにまた寒さが増すのが
日本のセオリーなのです。

これからやってくる寒さのことを

“残寒”と呼ぶそうだ。

残りの寒さは福がありそう。大切にせねば


ここ数年の自分のブログ
バックナンバーを探っていたところ

この時期は

GWの“鳥栖”のクラシックフェスのお仕事を

ざっくり準備に入るタイミングだ。


しかし
2011 2012 2013 と3年間開催された
ラ・フォル・ジュルネ鳥栖

今年は‘休催’となった。


とても好ましい地域起こしと音楽の
新しいスタイルへの挑戦だったから

http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.2548875.article.html

http://mainichi.jp/feature/news/20131008ddlk41040478000c.html

残念、無念。

事実を前向きにとらえて

また、リアルとロマンチックの中間辺りを探るしかない

これも機会。