隙間いただき。鉄板ナポリタンと塩鯨と豚骨
キムヨナの美しい身体のラインに見とれながら
眠りについた
当然ながら、すぐに朝はやってくる。
赤ワインがほんのり抜けていない。
2#21
想定外の出来事を対応するための
想定外の会議が入る
想定外のことが起きるのが人生の彩りである
この彩りを身体に取り込みたいものです、しみじみ。
午後イチ、赤坂で打ち合わせ帰りに
カフェPRONTOの窓際に
仕事が捗りそうな
空きスペースを見つけた。
今の自分を待っていたかのように
その場所だけが、椅子が
チカチカと点滅しているかのように見えた。
僕らの仕事用語でいうなら
いわゆる『見切れ席』
よい位置だが、角度がありすぎて
人を座らせることができない。
このカフェでは、壁に向かい、窓を背にする
設計上のデッドスペース的な場所に
椅子がある
ランチの混雑時でも、そこの場所は人の視線から自由
注文した‘鉄板ナポリタン’とコーヒーを
その自分好みの隙間に着地させ
鞄からノートPCを取りだし
ガツガツ食べながら
先日取材した劇作家の音声を聴き
テープ起こし。
笑いに満ちた取材の時間で
なおかつきちんと、記事にできそうな視点と
キャッチーなフレーズを提供いただいたので
約30分で完成原稿までたどり着いた。
隙間時間と隙間スペース、いただき。。。だ
鉄板ナポリタンも悪くない。
ちなみにその劇団の新作舞台は
天井裏で働く人々を描く超・隙間芝居である
(記事は月曜日辺りwebにアップ予定)
夜、21時集合で
沖縄からライブで来福していた
T氏ほかと会食。
昨年6月に親不孝通りの裏路地にできた
福岡の名店『磯ぎよし』
美味い酒と美味い肴、美しい時間
気がつけば9人のわりと大人数の飲み会となった。
http://fb.me/2eQbBahPB
テーマは福岡、沖縄、大阪、東京、台湾、音楽飲み。
俺のタブレットが、こういった
外の場所で初めて活躍した夜となる
グラミー賞2014の映像を肴に呑む。
タブレット鞄に忍ばせてよかったね http://fb.me/38uBEcbZc
後半戦では
塩鯨とMichael
楽しいひとときです。
pic.twitter.com/Wr9svm3Zau
それから
そのノリで
屋台『おかもと』にまた来た。 http://fb.me/3gHUCT0HN
ほろ酔いで
しめの豚骨ラーメンが実に
うまそうに思えるのだ
しかし
数日前に引き続き
うまそうに思える精神と
受け入れない肉体
このギャップが目の前の現実として
やってきた。
ちびちび食べたさ
うまいともう食べたくないの葛藤が続く。