立ち位置モデル経験における、ギャップの重要性

ギャップというのは

凄いね。

自分の立ち位置を顕著に認識させてくれて

自分を激しく奮い起たせてくれる

『自ら機会を創り出し、

機会によって自らを変えよ』

リクルート社の名言が

しみじみと身に染みる出来事

今年から、フリーペーパーの仕事に携わり

一応、編集責任者なもので

全ての企画に関わっている

このまえの月曜日は

来月末に出す冊子の

表紙撮影に行ったのだ。

売れっ子の役者さんの

わずかな時間をいただいたからには

失敗は許されない

抜かりない準備のために

カメラマンを前に

立ち位置モデルを務めるのも重要な

オレの役割。

立ち位置モデルですから

プロのカメラマンに撮影してもらい

その画像は

本物のモデルの画像と並列に並べられ

送られてくる

その二種類の画像の

ギャップにくらくらして

あまりの違いに

直視できない

穴に入りたくなる。

自分がいかにイケていないかと

常に人々の前に晒されている

役者の素敵さと

このとてつもないギャップ

これは

日々の力になる

そんな‘機会’を創り出せたので

その機会を生かさない手はない

これも役得。

2#23

カフェをはしごしながら

少しずつ

ギャップを埋めるためにお仕事

夜は

地元ご近所居酒屋

‘のんちゃん’で近況報告飲み

あら、、、街は‘サルー祭り’。

ということは、最終日曜日なのだ。

早いね、１ヶ月は

今月もたくさんの機会をいただきまして

ありがたかった。