六ツ角研究室(ムツラボ)

ムツカドあたりから流れる音楽のごときニュアンスを

ストーンズの超絶ライブに思うこと


ローリーングストーンズ

3#6

公演最終日in東京ドーム


今回のツアーも見る事ができた。


嬉しい

激しく嬉しい。



このバンドは何度見ても

一般的な概念を超越している


何度来ても、全部違う魅力があるように感じる。


そしてメンバーは実に楽しそうに

はにかんだように笑う。



この期に及んで、まだまだカッコ良さが増している





今回のライブは、過去の来日公演と比較すると

とてもシンプルなもので


会場のサイズに合わせた巨大演出を控えたことで


個々の肉体と音楽を

ダイレクトに感じることのできるような

ライブハウスで見ているような


衝撃に溢れていた。


バンドの持っている力で勝負して

5万人の観客を狂喜させる圧倒的エネルギー

巨大なグルーヴ


あの懐っこい笑顔。

スピード感


凄まじいうねり。



「進化するのではない、変化するのだ」みたいなことを

ミック・ジャガーはどこかで語っていた。



年を取るって素晴らしい。


宇宙で一番セクシーなオッサン達を前に


呆然としたり

ジャンプしたり踊ったり

涙したりと

忙しく、その場にいることを堪能したのだ。



ミックのスキップ

ミックの疾走

ミックの動き


眼福


キースの不敵な笑い

キースのソロ

キースのギター


震える




同じ空間にいることで

自分の肉体が、緊張している。



そうだ
布袋さんがゲストで登場したのだ。


実に楽しそうで嬉しそうで

リスペクタブルで


ひとときも見逃せないと思った。


ミック・テイラーがゲストで登場した。

歴史と伝説


時空を超えて

なお、凄まじいエネルギーを放つ。



素晴らしいライブだった。




それにしても


ミック・ジャガーがセクシー過ぎる。」

これに尽きる。




追記

ローリング・ストーンズ、日本ツアー最終公演となる3/6のセットリスト

http://ro69.jp/news/detail/98401?rtw


布袋さん嬉しそうだったなぁ

レジェンド・オブ・ロックと競演ですもの。

ホントしびれるライブでした

ストーンズ最終公演に布袋ゲスト出演

http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20140306-1266681.html