六ツ角研究室(ムツラボ)

ムツカドあたりから流れる音楽のごときニュアンスを

東京の懐


昨夜の夢のような光景が

夢ではなかったことが

皆さんの記録で明らかになる

とっておきは
何ど読んでもグッとくる

布袋さん本人のブログと

ストーンズ公式Facebookの画像

さ、続けてどうぞ



THE ROLLING STONESからの招待状 - HOTEI official BLOG

http://gunosy.com/g/gqD7u


Timeline Photos

■ミックと布袋

http://flip.it/9zqo4


■Keith Richards and Tomoyasu Hotei (World) playing Respectable last night at the Tokyo Dome!

http://flip.it/ogxN0




ブログで布袋さんは

ロンドンで見たストーンズのライブの場面を

こう表現している



『まるでロックンロールという

燃え盛る炎を暖炉に囲み

神々達が昔話に花を咲かせているような

美しい光景だった』



昨夜、僕らが見た光景は


その暖炉を囲んだ1人に

布袋さん、いや

僕らを昔から唸らせた

日本人ギタリスト‘HOTEI’がいる場面

ロック史の一場面に立ち会えた喜びは

色褪せない。



ロックの神様ありがとう!



3#7

やっと代官山蔦屋に来ることができた。

素敵すぎて居心地が良くて大好きだ。

時々ぷらっと遊びに来くるよ、来たいよねと

一礼して店を出た。

どこにいようが

代官山の大人TSUTAYAにぷらっと来るぐらい

大丈夫でしょ。

心理的距離のハードルを下げたら

東京・福岡間は近い。

LCCもある、ネットがある
仕事は工夫次第。


六本木の森美術館

アンディ・ウォーホル展』見て

新橋演舞場で『スーパー歌舞伎』を見て

今回の拠点、秋葉原に深夜戻る。

今回泊まった、近未来感溢れるホテルで

ゴリゴリ仕事もした。




しみじみ、東京の懐は広くて深い。

リアルに移動しながら

そのバリエーションの多様さに

ドキドキして嬉しくなる

何度来ても

そこに住んでいないから

他者の視点を持てる。

今回立ち寄った場所で言うなら

水道橋も

秋葉原

神田も

すぐお隣でも表情が違う

ざわざわの色が違う。



代官山も

六本木も

東銀座も

大人の落ち着きと

ミーハーさを持ちあわせているが

その質が違う。




福岡は魅力的だが

この懐の深さに包まれると

見えてくる物足りなさ


それを知ってなお、拠点として

好きになる福岡という街の魅力があるのですが。


さて
今夜見た『スーパー歌舞伎

凄まじくしびれた。

猿之助と蔵之介がやってくれた。

かなりカブイておりまし たよ。

前川歌舞伎、いいじゃないか!

http://twitpic.com/dxm2jb