月曜日は別の人
別の人の目線、別の人の視点
比喩的な話ではなく
別の人を通らないと気づかないことがある
実態は数人で手掛けていることだが
残された時間で
可能な限り
別の人の目(身体と言い換えてもよい)を通すと
面白いように見つかる
改善点、変化させるべきアイデア。
一度目より二度目ということで
だいぶ展開の仕方がうまくなってきた。
3#17
朝がぐずぐず
たいてい
最低15分、時間が作れたら朝カフェに立ち寄れる!が
自分ルールを勝手に書き換えて
‘5分’時間が作れたら朝カフェに寄ることにした、ここ数日。
刻む刻む
昼は、事務所近くのタリーズの2階
VIPスペース(と勝手に呼んでいる)らしき
見切れ空間
構造上、ぽっかりと空いた隙間に
小さなテーブルに、小さな椅子1セット。
ここがたいへん集中できる場所なのです。
ここを出たり入ったりしながら
校正につぐ校正を繰り返し
事務所に戻っては
会議につぐ会議を繰り返し
昼夜深夜と、生そばウエストで
山芋ぶっかけにつぐぶっかけ
最後に生ビールでしめる。
やや余裕がないため、俯瞰でモノを見ることができなくなる
そこで、どれだけ、エレベーターブリーフィングできるか
やたら忙しい人たちをその気にさせて
目を通し、意見してもらえるか
そこは腕の見せどころです。
それにしても、この年度末は
消費税増税に伴う
システム改変に伴う○○的な
‘伴う’ことによる‘伴い’事項が多くてたいへん
日本のあらゆるところで
それに対応すべく皆さん頑張っているのでしょうよ
と、書いてみると、割と思い巡らせることができて
精神衛生上悪くないじゃないか。
月曜日は
別人の身体のように、疲れが出るね。