六ツ角研究室(ムツラボ)

ムツカドあたりから流れる音楽のごときニュアンスを

秋の鍵穴

秋の風が身体を抜けていきます。

朝方降った雨が、涼しさを置き土産に去ってゆく火曜日。

昨夜、白ワインを独り飲みし、止まらなくなった。

7#30起床 8#20ベローチェ 9#00出社。

まだまだやり切れないこともあるが穏やかな一日。

夜、食事しながら営業チームMeeting。

今後のことを侃々諤々議論する。
そういう時間は大切ですね。

仕事をしてると、毎日悔しいことばかり

だけど、悔しい思いがあるから工夫して何とかしようとする

それが自分を磨く、そして仕事を通じて社会に何かインパクトを与えたい。

それがダイナミズムだと思うんです。


追記

仕事を考えるうえで今年一年半ぶりに始動した「矢沢永吉」は凄い。

今更ながら言う必要もないんですけどね
矢沢永吉」というアーティストの存在は日本のロックンロールの歴史を変えるインパクトがあったわけです。
コンサートなんか今更あえてやらなくても彼の実績で悠々自適に生きていけるし
それなのに、あえてガルルレコードというインディーズレーベル(自主制作)を立ち上げ、
東京ドーム、全国ツアーを決行する彼を、心から凄いと思うのです。
それはもう、お金や権威とは違う次元の「使命感」としか思えない(俺がやらなきゃ誰がやる的な)。
だからこそ矢沢永吉は還暦をまたいで走り続ける。
今年のマリンメッセ福岡公演は、ぜひ、あらゆる社会人に見てほしい。
仕事をする意味を彼から感じることができます、僕の経験から間違いないんです。
福岡に住んでる人がいたら、明日(今日9/16水曜日)の西日本新聞をぜひ見てください。