余寒。鹿児島の雨 - 六ツ角研究室（ムツラボ）

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朝から鹿児島へ。

10年以上、鹿児島で仕事をしてきたので
だいぶたくさん、人のご縁をいただいた。

たくさんの人の繋がりがある中
用事がなくても鹿児島に行くと必ず連絡を入れ

互いに都合がつけばご飯を食べながら、いろいろ話をした人

一昨年‘リアル脱出ゲーム’を鹿児島に持っていく企画を
最初に相談したのもOさん
『う〜ん、よく判らないけどさ
梁瀬さんが言うならやってみたいね！』
と、即決してくれた

嬉しいよね。

会場下見に来た際には

具合が悪いのに、飲み会まで開いてくださった。

本当に嬉しくて

鹿児島がさらに好きになりました。

闘病三年半、53歳。

悲しい悲しいお別れ

全然実感わきません、携帯かけたら

『あー、梁瀬さん、今どこよ？ご飯食べに行きますか』と
いつもみたいに言ってくれそうだ。

今日は鹿児島も残りの寒さ厳しく。
‘余寒’とも言われるらしいこの時期の冷え込み。

風も強くて、体感5度くらいか。

小さく雨模様

Oさん、お疲れ様でした、ゆっくり少し休んでくださいね。

また、どこかでご飯食べましょう。

鹿児島で、この日
別れもあれば出会いもあった。

薩摩の文化を独自に
音楽に昇華しようとしている人たちと
天文館でお会いした。

いろいろ話していたら思い出したことがあった

以下コピペ

鹿児島弁、ルーツ音楽みたいなキーワードいいですね！
CD聞いてみますね！

さっきちらっと話した「下地勇」（宮古）です
↓

それから
下地勇（ギター）と新良幸人（三線）の

サキシマミーティング、香港でのライヴです

言葉がオリジナルなので

つまりいきなりワールドミュージックになりえる！

鹿児島弁も突き詰めると、そういう方向に行くのだろうかと

先ほど話しながら思いました

応援してます。