儀式を挟む
夏は汗と共に早さを増す。
7#30起床、8#30出社。魔のサイクルから抜け出せず。朝の読書がまったくできず。
蝉のシャウト、
■出来事・思考の断片
「儀式を挟む」ことをめんどくさがらずにちゃんとやっておくの大事です。
顔見せ興行みたいな一週間。
原稿書き、校正、校正、校正、校正
ようやく頭が執筆モードに。
仕事の調べ物で素敵なイメージの一文を見つけた。
「ある激しい雨の日の夕方、傘をさしながら花に水をやる少女を見かけた。
それはとてもスペシャルな光景。花にそそがれる「雨」と「水」。
私はスペシャルな気分に包まれる。
(吹越満/ フキコシ・スペシャル・ソロ・アクト・ライブ)フライヤーより」
あとひとつ企画書つくって投げたら、連休前のひとくぎり
後回しにしている個人的な○編稽古の課題エントリーが本日24時。
ぶっつけ本番でぎりぎり間に合うか。
夜、沖縄地区で仕組みづくりの一環で進めているポスターの初校がでた。
ようやく形になって感慨ひとしお、それにしてもデザインって凄い。
一息ついて、ウエストでぶっかけソバ(冷)を食べて23#30帰宅。
ささやかな自分だけの時間、部屋ワイン解禁。
ダウナー系に深いところに下りていく快楽。音楽はレイハラカミ。
■買い物
湯山玲子「女ひとり寿司」が文庫で出ていたので購入。
■人
しいて言うなら、ずぼらな自分と対話。