プラスαの誘惑
酔った勢いでもう一軒
勢いを借りて、新しいお店や、旧知のお店に顔を出す(ここ最近の、飲み屋巡りのお話です)。
面白いほど‘出逢う’な最近。
老若男女問わず、愛すべき酒好きと。
また、ブギーな夜を過ごしてしまいましたよ。
1#24
今年も‘西鉄ホール’と‘イムズホール’で『福岡演劇フェスティバル』が開催される。
4月開催「福岡演劇フェスティバル」−福島の劇団など8作品上演へ /福岡(みんなの経済新聞ネットワーク) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140124-00000048-minkei-l40
『舞台芸術見本市』ということで
特にテーマを設けないのが特徴とのことですが
今年の企画は、ここ数年では一番興味深いなと思う。
ただ、ちょっと分かりにくいかもしれないので
どう提示できるか、関係者の皆様と考える1日となった。
個人的に気になる、おっ!と思ったのは
以下3つの公演企画。
■14+ × 劇団HIT!STAGE『血の家』
(4#26〜27西鉄ホール)
佐世保の劇団HIT!STAGEの作品を
福岡で近年、際立って多彩な活動をする劇団14+(フォーティーンプラス)の中嶋さとが演出。
出演は、両劇団の役者から。
静かな台詞劇で、人間の根源を描くイメージの作家‘森馨由’作品を、‘中嶋さと’がどう仕掛けるか、動かしちゃうのか。
化学反応がどう起きるか、楽しみです。
■劇団うりんこ『妥協点P』
(4#18〜19イムズホール)
名古屋の老舗劇団うりんこが、‘柴幸男’(ままごと)を作・演出で
『高校の図書準備室で巻き起こる密室群像劇』を創る。
これは全く想像できない
想像できないアプローチで作品を提示する‘柴幸男’
どう仕掛けるか、全国的に注目されるでしょうよ。
個人的にも一番気になります。
もうひとつ
■プロジェクト大山『御開帳』
(5#16イムズホール)
コンテンポラリーダンスの類になるのかな。
女子だけのカンパニー、ビジュアル見るだけで、センスの良さが伝わってきます。
ボール一個分のコントロールを自在に操ってくれそう、そんなイメージ。
ついに福岡で見られるんだなと、期待値高いです。
追記
来福された演劇人の皆様と、交流する場を設けていただいた
ただただ楽しく、刺激的な時間でした。
楽しくも身の引き締まる といいますか
身を引き締めながら
ただ ただ福岡の旨いモノを飲み食いする決起集会的というか
超絶うまい鶏皮を食べさせくれる『かわ屋』(警固町)が
奇跡的に予約できまして
福島から来た劇団主宰の皆様と行きました
福島あるあるとか、酒のツマミに聞きました(メモ)
↓
福島あるある
初対面で‘何藩出身?’と聞かれるらしい
冗談じゃなくマジで。
返答によっては全く口も聴いてくれないらしいよ。
とかね。
それから、白虎隊Tシャツいただきました。
次回、黒田官兵衛Tシャツを仕込んでおかなくちゃ。
よい週末を。