胆石ゴロリ
土曜日。
胆石で入院してた母の手術が終わり、摘出した胆嚢と、身体から出て来た石を見せてもらった。
びっくりするくらいの大きな石!真っ黒なピンポン玉みたいだった
こんなのが身体にあったら、そりゃ痛いわな。
人間の身体の不思議に思いを巡らす母の入院。
こんな機会でもなければ、母とゆっくり話す時間なんて取ることもなかったハズだから、これはチャンスオペレーションなんだな。
病室のテレビで、龍馬伝第二話の再放送見ながら、ぼつぼつ会話しながらゆるゆると時間は過ぎる。
追記
1番驚きだったのは、約15年ぶりに、姉の運転する車の助手席に乗ったこと
恐いのなんのって・・・。
母の見舞いの帰りに子供二人が事故に合ったら洒落になりませんが
真剣に死の恐怖を覚えたのです。