2011年

未来のような数字の2010年を終え、夢うつつな2011年に突入。

「あけましておめでとうございます」とNHKが24時を告げ

「あけましておめでとうございます」と、母とゲストの三人になった茶の間で日本酒で乾杯した。

昨年に続き、実家(早良区なので路線バスで40分ほど)に帰り、紅白見ながら酒びたりで年越し。
61回目の紅白は、出場枠を減らしたとかで、ゆったり見られた。
相変わらずテレビ見ない生活してるもので、姉と会話しながら世間とのギャップを埋めていく（激しくテレビっ子だ）作業も完了。

個人的に今年の紅白、「石川さゆり」「氷川きよし」が印象的。
圧倒的存在感で、茶の間のおしゃべりを遮るインパクトがあったよね。
あと、初出場の「クミコ」。初出場は「トイレの神様」が話題でしたが、
クミコのライブをずっと見続けている身としては、密かにドキドキ。
母は「凄いね」とつぶやき、「モノが違うね。」と頷く。堂々としたパフォーマンスでした。
「桑田佳祐」とか「福山雅治」とか、期待の場面もピシャリと決まり。
満場一致は「松下奈緒」って超大物だよね、という意見。

一年に一度のわいわいきゃっきゃしたお茶の間を通りすぎ、新年がやってきた。
外は吹雪、オーストラリアにいる親戚マイからのmailによると、パースはなんと40℃らしいよ。
極寒でも、激暑でも、地球に新年がやってきたのだ。
今年も一年、皆が健康でありますように。
何をとっても健康が一番です。

さてさて
初夢。「双頭長身長髪美人ダンサー、ホームレスイケメンホストDJの冒険活劇」みたいな奇妙な。
リアルには、新年から極寒のためか、いきなり体調崩した(弱い…)。

追記

今年のキーワードは「熟成及び道楽化」ですよ。