DNAか環境か
39年生きてると、昔許せなかったことが
自然に氷が溶けるように
水のように当たり前になることがある。
血の繋がりとか、身の回りの人たちとの関わりが嫌で嫌でしかたがなかった時代がある
今は昔、ロングロングアゴー。
父はなかなか帰らず、母は仕事で、おばぁちゃんが育ての親みたいな感じ。
めったに会わない父は早くに死んだ。
そういう中での嫌ぁな感じを笑えるようになった。
歳を重ねることは奇蹟だな。
長年生きてきて、今更ながら分かったこと。
梁瀬の家系は完全に女系で、しかも奔放な女系だということ
久々にM姉と会ってはっきりと判明した。
オレのダメなところもイイところもこの人たちにありありと影響を受けている。
そして数少ない男性はそれを優しく受けとめるのみだ(疲れた・・が、それを受け入れたら楽になった)
積もる話もあり、久々にM姉が来てるので月曜日から飲みましたよ。
仕事め切り上げアスピリン片手のジェットマシーンで駆け付けたよベイビィ。
そして
明日は何年ぶりかのYさん(実母)、Mさん(従姉)、Aさん(実姉)
60代、50代、40代な奔放女性が一同に介して食事会することになりました。
なんか皆それぞれ激しく大変です
ただし直近一番たいへんなのはコーディネーターの僕だと思いますがね、ふぅ。
皆、つまらない大人にはなってないことは自慢してもいいかもね。