六ツ角研究室(ムツラボ)

ムツカドあたりから流れる音楽のごときニュアンスを

預かり師弟

年末にサプリ(ウコンとレバーの心強いやつ)が届いていたのだが連夜の飲み事で、自宅ポストに不在票。

ヤマトさんが、荷物を近所のコンビニに届けてくれる“預かり指定”webサービスのあることを知った。おかげさまで機会を損失することなくてよかったね、翌朝スッキリ。徒歩一分のセブンにあらゆる可能性を思うよ。
物流はwebと、クラウドとそれをつなぐ携帯ツールによって益々進化する。
便利さの裏にあるものをちゃんと想像して、うまくやり抜くかしこさを、軽く笑えるユーモア(by奥田民生)を駆使して生きてゆくのだ。
大げさに言うのならばそんな感じで。

1#5、0730起床、早くも早起きに大苦戦。
福岡市役所15階、喫茶ばんでメンチカツ定食、ご飯“多めで”。食べながら『「考える」ための小論文(西研/森下育彦)』読む。
ジュンク堂で『この胸に深々と突き刺さる矢を抜け・文庫版(上)(白石一文)』購入。
広告業界Oさんと遭遇したので、タイムリーな“Q電”の話を少しした。
ここ数日、ずっと考えてること。崩れていく構造と、影響を受ける業界や未来、それによって“遊び”や“余白”の部分がどう変化するのか。
まじめに考えると暗くなるので、くだらないアイデアで斬りたいのです。
大げさに言うのならばそんな感じで。(ふたたび奥田民生)




追記
どうやってログインしてよいかすら忘れる滞りぶり、約4ヶ月ぶり。(存在は忘れていない、読み返すと退屈しない、ならば書いたらよいではないか、自作自演で。)
それで、いくつか新しいブログサービスも試してみましたが、やはり愛着がある。思うにこのすっきりしたインターフェイス、“はてな”というネーミング。

カッコつけて書くほどのこともない日記帳であることを思いだして、以前と変わらず“携帯”から更新。
リンクも画像もYouTubeもここではナシ、文字だけ文字だけ。
スマホ”からではなく“携帯”から親指で。シチュエーションは夜のスタバ(のようなテイストがあればよし)。
例のごとく“PC”で書こうとして失敗、ポメラで書いたものは放置したまま、“iPhone”で書こうと・・・していない。
携帯(Softbankで、シャープ製で紫の)の小さい画面では、書きながら、空いてる左手、視野、意識を分散させて同時多発にコーヒー飲んだり、ほぼ日手帳めくったり、iPhoneいじったり、隣の会話に聞き耳立てたりできるのだ、とあらためて気づいた今さらだけど。意識が分散してるので論理的な文章は書けないが
左手にiPhone、ポケットにiPodnano、右手に携帯(Softbankで、シャープ製で紫の)、鞄にはほぼ日手帳と文庫本、それからほどよいやる気。
仕事はその気になればどこでもできる、こんな時代がくるなんてね、便利になったよ。なんと今年で40歳、ひとまず日記は書くようにしたいものです。