六ツ角研究室(ムツラボ)

ムツカドあたりから流れる音楽のごときニュアンスを

1◎◎の朝昼晩

月曜日、6時頃起床、出掛けにメロンパンを半分ほどかじる
昨夜仕事終わりに、北天神ダイエーのDAISOに久々に行ったらレイアウトも商品もイメージもリニューアルしてる新鮮で、お客さんはアジア各国の人々が多く多言語が飛び交ってる中、レジ前で繰り広げられるヤマザキパン祭りのカオスに誘惑されてお会計寸前に買ったメロンパン。水はいつものサプリと一緒にコップ二杯ごくごくと。
スタバでコーヒー飲みながら日課の書き物終わらせて8時半頃事務所へ

お昼、15時からのミーティング前に駆け込みで事務所近所のうどん屋できつねうどん、ネギと天かす山盛り。

社内会議と社外打ち合わせの間にベローチェでコーヒー飲んでから、いくつか決まったことを持ち帰り締め切り作業を事務所でもくもくと、やることが多い週の始まり

夜、22時頃事務所出る、“リンガーハット”でチャンポン以外に気になっていた餃子定食的なものに生ビールをつけてお疲れさま(自分)。
小鉢はイカの塩辛、スープは海鮮こってり、そこそこいける。1000円アンダーで腹一杯。


4#9は今年の100日目だ、何を積み上げてきたのでしょうかこの100日、1◎◎か1△△か1××か。
やっぱり少しずつ、その日のことはその日のうちに整理しておきたい。

昨夜衝動的に買った本「刑務所なう(堀江貴文)」を読了。
昨年の6月の東京拘置所入りから、長野刑務所へ収監、年越しまでの約半年間の日々の記録と時事ネタ評論、出来事を要約した漫画が数篇、巻末に読んだ書籍の感想を収録した獄中記、海外のペーパーバックのような体裁で 文藝春秋から1000円で発売されている。
かつてここまで即時性があり、軽くて興味深い獄中記があっただろうか、サブカル要素満載で、堀江貴文が稀代のコンテンツメーカーであることを象徴するような本、実に興味深いなあ。
行動や物質を制限されたらされたなりにこの人ったら、淡々と書くことが、文学的ではない観察眼で現実のおかしみをよくよく表している。
それにしても日々の食事、麦メシ、みそ汁、納豆。このコンボ、このワードの繰り返し、ものすごい健康食だ獄中メシ!
時事ネタ評は昨年後半の出来事をおさらいする補助線にもなる
軽いタッチですがほんとに興味深い本です。
そんなわけで朝昼晩とメシ記録を書きたくなった100日目。