質問する忘年会

例年より約1週間早い、所属事務所の忘年会。

例年と何が変わったのかな？
そう、ボスが変わったのだ。

旧ボスは顕在で副会長として、何かと力になっていただいている
今年着任した現在のボスは、東京と福岡を往復する立ち位置のため、若手スタッフにはお披露目も兼ねた会となる。

それで「質問」する忘年会となった。
100万円自由に使えるお金があったら？とか
一週間自由に使える時間があったら？とか
最近ドキドキしたことは？とか
カードに書いてみんなで持ち寄り、ボスが応える。それを肴に飲む酒は美味かったな。
質問にも個性が出る、返答に人となりを感じる。
Ｑ＆Ａって、飲み会のコンテンツとしても優れﾓﾉである。

僕にとっては約10年と少し前、同じ釜の飯を食べた兄貴的存在。
実際7コくらいしか年齢変わらないんです。20代半ばで転職して、仕事で出会った最初のSpecialビジネスマン。
現在福岡での僕らのボスであり、某ミュージシャンのマネージメントもやり、別のジャンルの投資案件まで手掛ける凄腕。
それで4人の子供たちのパパ、やっぱりどう考えても凄腕なのだが、いまだ全くそう見えないまったりした空気。それを盗みたいと思いながら彼を見ていた10年と少し前を思い出して三軒はしご。

そんなそぶりは見せませんが、こうやって再会できて、これからも時々会えて、かなり喜んでますよオレは。