六ツ角研究室(ムツラボ)

ムツカドあたりから流れる音楽のごときニュアンスを

だましだまし140字

飲み会が4日間続き、ついに二日酔い。使い物にならない身体は自分じゃないみたい。だましだまし急ぎ仕事だけ片付けて19#30退社。ビックカメラでラジオを買った。安いから内臓部分が弱いのか、あんまり使い物にならない。部屋が寒い、エアコンがあんまり効かない、だましだまし夜を過ごすとする。

↑ここまでで140字。
このblogは、別にツイッターに投稿しているわけではないのですが
携帯から書いてるので140字くらいが、たしかに書きやすい量ではある。その中でどのくらい情報を盛り込めるか、自在にコントロールできるようになるってをたまには意識してみる。
ツイッター見てると、140字の情報量のギャップが面白いでしょ。
情報の空間が圧倒的に広くてマスに向けて書かれた140字と、すぐ目の前の人に向けて書かれる140字。同じフォーマットにそれが流れてくる。
その雑然とした整然な感じが魅力だろうなと。

最近、携帯百景経由でツイッターにつぶやくことが多い。
例えば僕は読書メモと本の表紙を、写メで自分のGmailに携帯から送っている。
タイトルに「読書」とキーワードいれてるから、後からキーワード検索して読書記録の一覧を見ることもできる。

そのメモに、文字制限というしばりを付けてツイッターに投稿することにしました。

「読書 重松清「星をつくった男 阿久悠とその時代」今年の一冊プレゼン本。作詞家・小説家・人間、阿久悠を昭和の背景と共に描く。重松清の息遣いと共に。」
http://movapic.com/yanaichi/pic/1010889

「読書 吉崎エイジーニョ 「オトン、サッカー場に行こう!」定年後のオトンを憂う息子の奮闘。地元(ニューウェーブ北九州)のサッカー観戦、そこに埋もれてる数々のモノコト。感動。」
http://movapic.com/yanaichi/pic/1010800

どちらも70字。自分のメモを半分くらいにしないと収まらないことが分かった(画像の上部分に収まる量)。削る快感、要約する訓練にもなりますな。
これ、しばらく続けようっと。