六ツ角研究室(ムツラボ)

ムツカドあたりから流れる音楽のごときニュアンスを

豆喰らい、KABUKI NIGHT

水曜日。5#30起床(今年に入って1番早起きだ)
朝から予定を入れると否応なしに起きられるという意味において、やはり朝会は夜会より偉い気がする。
(色っぽいのは断然夜会だが、寝る危険性高い。)
この日の朝会は7#00〜、勉強会とか読書会とかをやっていたり、やろうとしている人が情報共有しちゃいましょう的な集い@スタバ天神。
年下の方が多かったのですがなかなか刺激的。
自分がそういうこと考えてコマメにやってたのってだいたい29歳くらいだったことが過去資料から判明。
今はmixiとかツイッターを使ったりが情報発信の主流なんでしょうが、基本はLiveなんですよね、企画も集客も本番も。
ここ最近のその辺りの動きをオーガナイズしているTさんに感化されて、自分でもマニアックな読書会やりたいなと思い始めております。
(たぶんそういうポジションですね俺は)


さて、14#00頃博多座入りお客様に節分豆と、夜のイベントチラシを配り終わる
節分の日ですから、博多座で「二月歌舞伎」の昼公演を終えた役者さん、市川染五郎 / 市川亀治郎 / 中村獅童 の三方は櫛田神社で豆巻き。
それから商店街をお練りするという風物詩的行事なのである。

その間、博多座でイベント準備。
夜は我が所属事務所の主催トークショーの本番

KABUKI NIGHT vol.8
出演者など [出演]市川染五郎 / 市川亀治郎 / 中村獅童 [司会]中島浩二
http://ent.pia.jp/pia/event.do?eventCd=0953598
来場者は900名弱、20#30無事終了してホッとした。
いろんな方が来られたが、歌舞伎の大向うさん(○○屋っ!て声をかける専門家
ほぼ日参照http://www.1101.com/oomukou/index.html)が皆様でイベントを盛り上げてくださり、感激感謝である。
この、歌舞伎でいうところの「大向うの皆さん」的な存在って、Liveイベントにはますます重要だなと思うのである。
勝手応援団が、いつしか演出の一つとして欠かせない存在になる・・・みたいな拡がり。

KABUKI NIGHTの打ち上げは、お決まりの「ふとっぱら」にて。
気がつけば日付も変わり、収拾つかない盛り上がり。
うーむ、楽しかった。
(朝から晩までトゥーマッチな感じだが。)