六ツ角研究室(ムツラボ)

ムツカドあたりから流れる音楽のごときニュアンスを

御盆の月曜日の小煩。

なんやかんや忙しくて洗濯物が全く間に合わず、夕方急いで調達したユニクロのボクサーブリーフが、思いのほかローライズで驚いたロマンチックアイデアな深夜1時。

舞台の企画で、タイトルに“ジョニーヤマダ”と名付けられた興行のプランニング書類を提出。

なんの疑いもなく「“殺し屋”ジョニーヤマダ」と書いて提出。
翌日の朝、主催者Tさんからの返信メール。
「梁瀬さ〜ん、ジョニーヤマダの職業は“殺し屋”ではなく“探し屋”ですよ〜(笑)」

嘘〜!?、よくよくリリース見ると確かに“探”だ。
どこにも“殺”なんて書かれていない。

なぜ???
「たぶん、ジョニーヤマダの枕は「殺し屋」でしょう、イメージイメージ、思い込み思い込み。

Tさん曰く「私も殺し屋と間違えました、大爆笑
その後間違える人続出。
やはりジョニーは殺し屋ですよね」と。

そのメールを社内転送したら、みんな“殺”に賛同(多分にもれず間違えてました)

思い込んだら、見えないモノゴトがある。

例えば僕の名前は「梁瀬(ヤナセ)」である。

一番分かりやすく間違われるのが「簗瀬」とたけかんむり
それは分かる。

一番多く間違われるのが
「柳瀬」である

「梁」と「柳」

部首は“木”がつくものの似てないんだけど実によく間違えられる


思い込み?
御盆小煩。