踊れない夢、踊る映像と疼く器官

2010年度に突入してからだいぶストレスフル。
年の功でガス抜きの方法も分かっているので何とかやり過ごしてる。

いつも仕事をお願いしてるデザイナーS氏は、革ジャンとブーツとハーレーの似合うバイカーである。
その盟友と、僕が何故か三人編成のダンスチームを結成して、全国規模の大会に出演することになった。
あ、これは夢かもしれない・・・と思ったので『きっとなんとかなるでしょう』と開き直って本番。

夢の中なのに、全く踊れない。
一万人の前で醜態さらして、汗びっしょりで目が覚めた。

夜、高宮駅に隣接する、アミカスの視聴覚室で、Ｎさん主宰の『演劇の映像を見る会』に参加。

具体名は書きませんが、１番見たかった劇団Ｍの舞台映像を見た。

全く新しい表現（ひとつひとつは新しくないが、それを組み合わせて提示する圧倒的な編集力と演出力に涙目。）に、自分の中のダンサーが反応するのしないのって、ガツンとやられた
凄いものを目撃した喜びに打ちのめされて（心の中で泣くわ喚くわ小躍りするわ）
とにかくゴキゲンな一日だ。

追記
ツィッターよりコピペ
AKB48がヒットした本当の理由 2010-04-07 - ハックルベリーに会いに行く http://goo.gl/D7yf
『睦言読書またはピローリーディング』　in 読書と読書会、そしてその周辺 http://goo.gl/9o1f
『自由からの逃走』を読む』　in 読書と読書会、そしてその周辺 http://goo.gl/w8Hf